🗺️架空旅社通信 特別号:旅の始まり
🌈はじめに
こんにちは、架空旅社です。
季節が夏から秋になり、私たちの旅も新たな始まりを迎えました。
この通信では、「架空の国を旅してみたら」と「架空の異星を旅してみたら」――ふたつの世界を舞台に、空想と記録のあいだを旅する私たちの活動をお伝えしていきます。
ここにあるのは、現実には存在しない地図。
けれど、そのどの線にも、確かに息づく人々と風景がある。
架空旅社の目的は、その“もうひとつの現実”を見つめ、記録し、あなたへ届けることです。
🌍ふたつの地図について
旅社が手にしているのは、ふたつの地図。
🗺️一枚は地球をもとに、まだ描かれていない大陸を加えた「異国地図」。

🌌もう一枚は、星々の彼方にある文明を記した「異星宙域図」です。

異国地図では、文化も気候も異なる国々を旅します。
異星地図では、ルミナリエ総合首都国を中心に、遊都市や光の海をめぐる調査が進行中です。
ふたつの地図はまったく別の世界。
けれど、どちらの地平にも、旅する理由は同じ――知らない景色を知ること。
🧭担当チーム紹介
🌍地球編集部(架空の国を旅してみてたら)
◇ Fake Travel Essay ◇
コト・メア・サラの三名が担当。
取材・執筆・デザインを分担し、読者が“行った気になれる”旅行記事を制作しています。
「架空の国を旅してみたら」シリーズを通じて、文化・食事・生活を紹介。
🪐異星調査部(架空の異星を旅してみたら)
◇ Fake Travel Essay – Fantasy ◇
ヨキ・ルカ・ユンの三名が所属。
星域間通信を通じ、ルミナリエ星やその周辺宙域の観測・記録を担当します。
「架空の異星を旅してみたら」は、星の記憶を綴る航宙記録です。
📚旅行記事展開の流れ
架空旅社の記事は、次の順序で公開されます。
①準備号(シリーズ導入通信)
各世界・大陸・星域の背景を紹介する“航路発表”記事。
②特化記事シリーズ
歴史/文化/生活/芸術など、ジャンル別の深掘り調査記録。
③モデルルート記事
実際に旅する場合の参考になるように、5日間ルートでまとめる体験型ガイド。
付随して、飲食店の紹介もしています。
④おすすめ○○選
観光地やお土産、宿泊施設等、今回の旅で行った国の中から、調査員 / 編集者の選んだおすすめ記録。
写真もたっぷりでご紹介します。
⑤実際の旅日記
モデルルート以外で、3日ほど使い旅行してみた記録。
⑥季節だより・架空旅社通信(月次版)
編集部と調査部からの定期レポート。
たまに号外も発生します。
⑦調査員ノート / 編集者ノート
それぞれのちょっとしたことを記事に。
観光中のお知らせや、ご挨拶も含みます。
読者様の歩みや、SNSフォローが、次の旅路を照らす羅針盤になります。
🗺️今後の航路(2025年〜2026年計画表)
📅 2025年10月:ルミナリエ星/ルミナリエ総合首都国
📅 2025年10月:ヴェリディアン・エクスパンス大陸/クェツァル王国
📅 2025年11月:ルミナリエ星/オルタニア王国
📅 2025年11月:フロストファング・リーチ大陸/グリマリング・エクスパンス
📅 2026年春以降:同様に公開予定
🌠各部からのメッセージ
🪐ヨキ(異星調査部主任)
「私たちの任務は、星々の呼吸を記録すること。と風を観測し、言葉にする。それが架空旅社の“観測者”としての誇りです」
🌍コト(地球編集部チーフ)
「旅を伝える仕事は、誰かの記憶を紡ぐ仕事です。ページを開いた瞬間、あなたの中にひとつの国が生まれますように」
💌読者様への招待状
この旅は、あなたの想像力とともに進みます。
もしも、知らない国の名前を目にして心が動いたなら――その瞬間、あなたもすでに旅社の一員です。
私たちは、あなたと共に旅を描きたい。
見たことのない世界を、共に見に行きましょう。
✏️おわりに
新しい地図を広げるたびに、心が少し静かになる。
架空旅社の旅は、そんな時間の積み重ねです。
これから少しずつ、“もうひとつの世界”の記録が増えていきます。
どうか、あなたの時間の片隅で、この旅がそっと灯り続けますように。
――架空旅社 編集局
