架空旅社からのお知らせ(2025年9月25日)

架空旅社 ヘッダ ロゴ / Fake Travel Agency Header Logo / Kapo-Emblemo de Fiksa Vojaĝ-Agentejo / 虚构旅行社 页眉 标志 04. お知らせ

🗺️架空旅社通信 特別号:旅の始まり

 🌈はじめに

 こんにちは、架空旅社です。
 季節が夏から秋になり、私たちの旅も新たな始まりを迎えました。

 この通信では、「架空の国を旅してみたら」「架空の異星を旅してみたら」――ふたつの世界を舞台に、空想と記録のあいだを旅する私たちの活動をお伝えしていきます。

 ここにあるのは、現実には存在しない地図。
 けれど、そのどの線にも、確かに息づく人々と風景がある。
 架空旅社の目的は、その“もうひとつの現実”を見つめ、記録し、あなたへ届けることです。

🌍ふたつの地図について

 旅社が手にしているのは、ふたつの地図。

 🗺️一枚は地球をもとに、まだ描かれていない大陸を加えた「異国地図」。

 🌌もう一枚は、星々の彼方にある文明を記した「異星宙域図」です。

 異国地図では、文化も気候も異なる国々を旅します。
 異星地図では、ルミナリエ総合首都国を中心に、遊都市や光の海をめぐる調査が進行中です。

 ふたつの地図はまったく別の世界。
 けれど、どちらの地平にも、旅する理由は同じ――知らない景色を知ること。

🧭担当チーム紹介

🌍地球編集部(架空の国を旅してみてたら)

  ◇ Fake Travel Essay ◇

 コト・メア・サラの三名が担当。
 取材・執筆・デザインを分担し、読者が“行った気になれる”旅行記事を制作しています。
 「架空の国を旅してみたら」シリーズを通じて、文化・食事・生活を紹介。

🪐異星調査部(架空の異星を旅してみたら)

  ◇ Fake Travel Essay – Fantasy ◇

 ヨキ・ルカ・ユンの三名が所属。
 星域間通信を通じ、ルミナリエ星やその周辺宙域の観測・記録を担当します。
「架空の異星を旅してみたら」は、星の記憶を綴る航宙記録です。

📚旅行記事展開の流れ

 架空旅社の記事は、次の順序で公開されます。

 ①準備号(シリーズ導入通信)
 各世界・大陸・星域の背景を紹介する“航路発表”記事。

 ②特化記事シリーズ
 歴史/文化/生活/芸術など、ジャンル別の深掘り調査記録。

 ③モデルルート記事
 実際に旅する場合の参考になるように、5日間ルートでまとめる体験型ガイド。
 付随して、飲食店の紹介もしています。

 ④おすすめ○○選
 観光地やお土産、宿泊施設等、今回の旅で行った国の中から、調査員 / 編集者の選んだおすすめ記録。
 写真もたっぷりでご紹介します。

 ⑤実際の旅日記
 モデルルート以外で、3日ほど使い旅行してみた記録。

 ⑥季節だより・架空旅社通信(月次版)
 編集部と調査部からの定期レポート。
 たまに号外も発生します。

 ⑦調査員ノート / 編集者ノート
 それぞれのちょっとしたことを記事に。
 観光中のお知らせや、ご挨拶も含みます。

 読者様の歩みや、SNSフォローが、次の旅路を照らす羅針盤になります。

🗺️今後の航路(2025年〜2026年計画表)

📅 2025年10月:ルミナリエ星/ルミナリエ総合首都国
📅 2025年10月:ヴェリディアン・エクスパンス大陸/クェツァル王国
📅 2025年11月:ルミナリエ星/オルタニア王国
📅 2025年11月:フロストファング・リーチ大陸/グリマリング・エクスパンス
📅 2026年春以降:同様に公開予定

🌠各部からのメッセージ

🪐ヨキ(異星調査部主任)

「私たちの任務は、星々の呼吸を記録すること。と風を観測し、言葉にする。それが架空旅社の“観測者”としての誇りです」

🌍コト(地球編集部チーフ)

「旅を伝える仕事は、誰かの記憶を紡ぐ仕事です。ページを開いた瞬間、あなたの中にひとつの国が生まれますように」

💌読者様への招待状

 この旅は、あなたの想像力とともに進みます。
 もしも、知らない国の名前を目にして心が動いたなら――その瞬間、あなたもすでに旅社の一員です。

 私たちは、あなたと共に旅を描きたい。
 見たことのない世界を、共に見に行きましょう。

✏️おわりに

 新しい地図を広げるたびに、心が少し静かになる。
 架空旅社の旅は、そんな時間の積み重ねです。

 これから少しずつ、“もうひとつの世界”の記録が増えていきます。
 どうか、あなたの時間の片隅で、この旅がそっと灯り続けますように。

 ――架空旅社 編集局

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